ゲームが好きな人の中にもご存じの人はいるかと思われますが、アソビモ株式会社は日本の中でナンバーワンのオンラインゲーム会社になることを目指している企業です。
どのような会社であるのか会社の概要について、簡単に説明しておくことにしましょう。
アソビモ株式会社の事業内容
事業内容はオンラインゲームの自社開発、資本金は1億円です。
代表取締役社長は近藤克紀氏で、本社は東京の豊島区池袋に置いています。
JR池袋駅の西口からみずき通りを西口五差路交差点に向かい、交差点を右折して劇場通りを北の方角に直進、池袋郵便局前交差点で左に入ってトキワ通りを直進する、３つ目の右折路を曲がり直ぐの場所にあるビルの5階にオフィスを置いています。
池袋駅から徒歩約5分の場所に本社がある企業で、自社ビルではなく賃貸オフィスに事務所を設置しているかと思われますが場所柄オフィスの賃料も高額なのではないか、このように考えることもできます。
また、資本金の金額が1億円というのも会社経営をされている人にとって興味深い部分があるのではないでしょうか。
オフィスがある周辺は飲食店が豊富
資本金は会社の資産であり規模を示す指標、オンラインゲームは今の時代の目玉となるものですから資本金の額も高額であることは当然なのかもしれませんね。
さらに、オフィスがある周辺は飲食店が豊富にあるので、ランチ時はもちろん残業などの前の食事にも困らない環境です。
ゲーム業界は、短期間で新ゲームのリリースをしなければならなかったり、リリース前にはバグ処理を徹底して行っていてもユーザーからの指摘を受けて見つけることができなかったバグが発生したことで急遽急いで対応しなければならないなど、夜もかなり遅い時間帯まで仕事をしている人が多い、このような印象もあります。
しかも、日本一のオンラインゲーム会社になることを目標にしているわけですから従業員も頑張って日々仕事をしているかと思われますが、オンラインゲームというのはネットを通じて世界中にいるユーザーと協力し合い目的を達成させるMMORPGです。
MMORPGとは
MMORPGとは、マッシブリー・マルチプレイヤー・オンライン・ロール・プレイング・ゲームの略語になるのですが日本語にすると大規模多人数同時参加型オンラインRPGなどの意味になります。
オンラインゲームの一つコンピュータRPGをモチーフにしたものです。
続々と専門用語が登場するのでその都度解説しなければなりませんが、コンピュータRPGは、ゲームジャンルの一つでRPGは元々は卓上で紙および鉛筆やサイコロを使って遊ぶゲームの総称です。
規模多人数同時参加型などからも分かるかと思われますが、MMORPGは一人だけでなく他のユーザーとチームを組んだり対戦するといった手法のゲームであり、インターネットが普及したからこそできるゲームといっても過言ではありません。
複数のプレイヤーが一つの世界に参加する概念を持つ
Windowsパソコンを購入すると標準で無料ゲームが付いているけれども、これは大半が一人だけで遊ぶものでネットワークに接続していても一人だけで楽しむものです。
なお、MMORPGは複数のプレイヤーが一つの世界に参加する概念を持つものですが、このような概念は1970年代後半に既に考え出されていてアメリカの中では1977年にCAIシステムを応用するなどの形で存在していたようです。
ただ、この時代はインターネットなどがなかったのでどのような形で遊んでいたのか興味深い人は調べてみると良いでしょう。
アソビモ株式会社の求人について
ゲームプログラマーやデザイナーなど、アソビモ株式会社で仕事をしたいこのように考える人も多いかと思われますが、ユーザーインターフェイスデザイナーなどの求人情報がネットの中にあり、その仕事内容や待遇などを見ることができます。
ユーザーインターフェイスはUIと略されることがある言葉で、利用する側が使うメニューやボタンなどでオンラインゲームの中で登場するYES/NOやOK/CANCELなど各シーンごとにプログラムの中に記述していく、コツコツとやる仕事ですね。
ただ、単にYES/NOなどのボタンが出現するようにプログラミングを行うのではなくシーンに合わせたデザインや配色などデザイナー要素が問われるお仕事です。
まとめ
アソビモ株式会社の求人情報内の仕事内容には、自社開発および運営を行っているいくつかのオンラインゲームの既存タイトルやMMORPGを中心にしたスマートフォンのアプリのUIおよびUXデザインなどを担当する、顧客にとって利用しやすいUI設計やUXを意識したデザインにする顧客に長く楽しんで貰えるゲームを作るなどの解説があります。
この場合の顧客というのは、アソビモ株式会社が開発したゲームで遊んでくれるユーザーさんそのものでありオンラインの名が付いていることから分かるように、ゲームはインターネットの中に存在しているため利用者の数は膨大なものになることもあるわけです。
普段は目に見えないものでもゲームを通じて自分の作品が登場する、このような魅力がある仕事です。
関連リンク
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